2021年、風の時代に突入。私はこれまでの人生を振り返っています。
1992年短大生だった私は自分の人生に行き詰まっていました。
比較的裕福な家に生まれ、親の言うことを聞いて生きてきたため、自立ができず、贅沢病。
親が望むであろういい子ちゃんを演じ、本当の自分がわからなくなっていました。人生がとてもつまらなく、自分がいかに恵まれているかというより、劣っている部分を人と比較して自分はダメだと言い訳して何もせず。
そんな中に光を与えてくれたのが、最初の女性のメンターでした。
人には生まれる前に描いてきたシナリオ ゴールデンプログラムがあって、ゴールデンプログラムに従って生きていれば幸せになれる。
体中が感動で痺れました。私のゴールデンプログラムはどこにあるのか?どうすれば読むことができるのか?考えてもわかりません。
その後、多くのスピリチュアルな本を読み、多くのスピリチュアルの人の講演会に行きました。
自分がこの世界の創造主だったとして、どこに人生のヒントを置く?
本、そして出会う人の言葉
TVゲームをしながらそんなことを思いました。
29年間研究して、実践してわかったことは、創造主(自分の高次の存在)が描いたシナリオは頭脳では読めない(予測できない)ということでした。
でもヒントに従って、自分自身の感覚を研ぎ澄ませていけば道が開けるというのも分かりました。
私がやっていたネットショップ 月のわしょっぷのコンセプトは”人生という名のロールプレイングゲームに出てくるラッキーアイテム屋”
ラッキーアイテムも販売するけど、勇者が行き詰まったときにヒントをあたえる店主。
そういうサイトを作りたい!!と思ってこのドメインtukinowashop.netを10年前ぐらいに取得したのでした。
ネットショップを閉めて、自分のPCスキルや知識をサポートして販売する事業で行き詰まり、ネットで見つけたMasaさんの無料カウンセリングで、やりたいことをやり抜く という言葉にぐっときました。
私の本当にやりたいことって何?いっぱいあるけど、勇者が行き詰まったときにヒントを与える情報サイトを作りたい。
今までの時代(地の時代)では怪しいとか、何かの宗教?とか言われ、人の目を気にしてできませんでした。だからモノを売っていました。
風の時代。お金の心配(幻想)に惑わされず、本当にやりたいことをやり抜く勇気を貫きます。